麗水学院
この大学のポイント
- 日本人がほとんどいない静かな田舎町
- 中国人学生を紹介してもらえる
麗水学院の基本情報
- 住所
- 麗水市蓮都区学院路1号
- 校内の位置
- 行政楼516室
- 事務所名称
- 国際合作与交流処
- 業務時間
- 08:00-11:40
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/小都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2015年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 500元
- 出迎えをする空港
- 杭州空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、函館、茨城、静岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- ガーナ
- 4人
- 韓国
- 3人
- ナイジェリア
- 2人
- 語学留学生の総数
- 10人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 40%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- 60%
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.0人
- レベル分け
- 2段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 17~20コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 零起点
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 漢字
- 2
- 中級
- 数
- 総合
- 4
- 口語
- 2
- 聴力
- 2
- 閲読
- 3
- 漢字
- 2
- 語言実践
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用:留学生宿舎
- 2人部屋1人
- 25元/日
- 2人部屋2人
- 15元/日
- 4人部屋4人
- 7.5元/日
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
寮費と諸費用:外国専家楼
- 2DK1人
- 1,500元/月
- 2DK2人
- 750元/月
- 保証金
- 1,000元
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 有
- 電子レンジ
- 有
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 有
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.8km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.9km
- マクドナルド
- 1.4km
- KFC
- 校門前
- 大型スーパー
- 1.8km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- なし
- なし
- 授業料
- 6,500元
- 13,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 16年春学期
- 申請締切り
- 01月15日
- 入学手続き
- 02月下旬
- 授業開始
- 02月下旬
- 中間テスト
- 05月
- 期末テスト
- 07月
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 16年秋学期
- 申請締切り
- 07月31日
- 入学手続き
- 09月上旬
- 授業開始
- 09月上旬
- 中間テスト
- 11月
- 期末テスト
- 12月~01月
- 終了
- 01月上旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
麗水学院の写真
「麗水学院」ページからのお問合せ
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麗水学院は浙江省中南部の麗水市にある大学である。1907年に創設された処州師範学堂を前身とし、2004年に4年制総合大学に改組され併せて現在の校名となった。
麗水市は中心人口数十万の小規模な地方都市である。高層ビルも少なく中心繁華街もそれほど大きくない。地方の静かな田舎町である。
工業都市でもなく地方の山中にあるため公害といったものとは無縁で、空気のきれいさは中国全土でも上位にランクされている。
留学生の受け入れを開始したのは2015年春学期からで、これといった学生募集の太いルートがあるわけもない。2015年秋学期は日本人学生が1人在籍しているが、これも麗水市の日本の友好都市の関係でこの大学に来ている。今後とも留学生が大幅に増える可能性は高くなく、日本人も少ないことが予想される。
学生のレベルに合わせて細かくクラス設定をしている。また、すべての留学生に生活サポートと交流相手として中国人学生を1人以上紹介している。この点で中国人学生との交流もしやすいといえる。
日本人も少ない空気のきれいな小さな田舎町で静かに落ち着いた留学生活を過ごすのに良い大学と言えるのではないだろうか。